ディベルティメント K.1362019年08月06日 16:30

久しぶりに,モーツァルト16歳のときの小品「ディベルティメント K.136」を聴きました。
うーむ,いつ聴いても魅了されます。

第1楽章 アレグロ。
緑にあふれた戸外の爽やかな風が,窓辺のレースのカーテンを揺らし続けているような・・。
ワクワクするけれど,でもそのまま眠ってしまいたくなるような・・。

これは,やはりザルツブルグのそよ風なのかな。

憧れのザルツブルグは,ようやく3年ほど前に初めて訪れました。
感動でした。
モーツァルトの生家,感動マックス。

モーツァルト広場からちょっと路地に入ったところのパパゲーノ像,ミラベル宮殿の小さな噴水広場のパパゲーナ像にも会ってきました。

ウィーンから移築された「魔笛小屋」,ミラベル宮殿側からその外観を見ることができました!
(モーツァルテウムの敷地には入れなかったので・・残念)

また行きたい!そんな日が来るかな・・。

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